2012年01月31日
フォアハンドストローク*サマリー
ラケットをセミウエスタンで握り、セミオープンで構え、
面を下に向けたテイクバックからワイパースイングでいっきに振りぬき左脇あたりにフィニッシュします。
そうすれば素晴らしいトップスピンのボールが相手コートに突き刺さること間違いないでしょう。
さあー「Let's begin!」です。
面を下に向けたテイクバックからワイパースイングでいっきに振りぬき左脇あたりにフィニッシュします。
そうすれば素晴らしいトップスピンのボールが相手コートに突き刺さること間違いないでしょう。
さあー「Let's begin!」です。
2012年01月30日
ボールをパートナーへ渡す
巷にたまにある光景です。
初めて一緒にテニスをする人とペアを組んでダブルスを楽しんでいます。
パートナーは腕前は中級程度で会社では偉いんだぞ・・・みたいなおじさんで、社会人になってからテニスを始めた感じです。
味方のサーバーにボールを渡すとき、おじさんが手渡しかワンバウンドボールを渡すのかと思って待っているパートナーがいます。
するとその人はなんと無言でボールをその場から無造作に投げ捨ててパートナーに向かって転がしたのである。
パートナーは唖然としたが慌てて腰を落としてボールを拾う羽目になりました。
部活なら「何だ!そのボールの渡し方は、グランド3週、腕立て伏せ10回・・・。」と先輩諸氏に説教されそうなものである。
万が一、こんなおじさんとコートで一緒にプレイすることがあったらきっちりと指導させていただきましょう。
ボール渡しのマナーとして、近い時は手渡しで少し離れていたらゆっくとしたボールでワンバウンドさせて優しく渡して欲しいものです。
その際には「ボール行きます。」「ボールどうぞ」の一言も忘れずにしてください。
前衛のときに後ろからサービスのボールを思いっきりぶつけられないように皆さんマナーには気をつけましょう。
初めて一緒にテニスをする人とペアを組んでダブルスを楽しんでいます。
パートナーは腕前は中級程度で会社では偉いんだぞ・・・みたいなおじさんで、社会人になってからテニスを始めた感じです。
味方のサーバーにボールを渡すとき、おじさんが手渡しかワンバウンドボールを渡すのかと思って待っているパートナーがいます。
するとその人はなんと無言でボールをその場から無造作に投げ捨ててパートナーに向かって転がしたのである。
パートナーは唖然としたが慌てて腰を落としてボールを拾う羽目になりました。
部活なら「何だ!そのボールの渡し方は、グランド3週、腕立て伏せ10回・・・。」と先輩諸氏に説教されそうなものである。
万が一、こんなおじさんとコートで一緒にプレイすることがあったらきっちりと指導させていただきましょう。
ボール渡しのマナーとして、近い時は手渡しで少し離れていたらゆっくとしたボールでワンバウンドさせて優しく渡して欲しいものです。
その際には「ボール行きます。」「ボールどうぞ」の一言も忘れずにしてください。
前衛のときに後ろからサービスのボールを思いっきりぶつけられないように皆さんマナーには気をつけましょう。
2012年01月30日
2012年01月29日
寒中テニス
今日は寒かったー
11時から13時の暖かな時間帯のテニスでしたが
北風が強く今年一番の寒いテニスでした。
日差しがあったのが少しの救いでした。
参加者は珍しくお嬢様が4人とお爺さん2人のテニスでした
1年に1度あるかないかのシチュエーションで寒い中にも楽しくテニスができました。
たまにはコンナンモ良いかもです
11時から13時の暖かな時間帯のテニスでしたが
北風が強く今年一番の寒いテニスでした。
日差しがあったのが少しの救いでした。
参加者は珍しくお嬢様が4人とお爺さん2人のテニスでした
1年に1度あるかないかのシチュエーションで寒い中にも楽しくテニスができました。
たまにはコンナンモ良いかもです
2012年01月26日
明日のために基本練習をする会
下記のとおり基本練習をするテニスオフを開催します。都合が合う方は是非参加ください。
記
1、0201★明日のために!その∞★テニスの基本練習をする会 In 調布大町スポーツ施設
開催:2月1日(水) 14:00 から 2時間
会場:調布市大町スポーツ施設
このテニスオフについての詳細と参加のお申し込みはこちら
>2月1日(水) 14:00 0201★明日のために!その∞★テニスの基本練習をする会 In 調布大町スポーツ施設
2、0208★明日のために!その∞★テニスの基本練習をする会 In 調布大町スポーツ施設
開催:2月8日(水) 14:00 から 2時間
会場:調布市大町スポーツ施設
このテニスオフについての詳細と参加のお申し込みはこちら
>2月8日(水) 14:00 0208★明日のために!その∞★テニスの基本練習をする会 In 調布大町スポーツ施設
3、0215★明日のために!その∞★テニスの基本練習をする会 In 調布大町スポーツ施設
開催:2月15日(水) 14:00 から 2時間
会場:調布市大町スポーツ施設
このテニスオフについての詳細と参加のお申し込みはこちら
>2月15日(水) 14:00 0215★明日のために!その∞★テニスの基本練習をする会 In 調布大町スポーツ施設
4、0222★明日のために!その∞★テニスの基本練習をする会 In 調布大町スポーツ施設
開催:2月22日(水) 14:00 から 2時間
会場:調布市大町スポーツ施設
このテニスオフについての詳細と参加のお申し込みはこちら
>2月22日(水) 14:00 0222★明日のために!その∞★テニスの基本練習をする会 In 調布大町スポーツ施設
5、0229◇明日のために!その∞◇テニスの基本練習をする会 In 調布緑ヶ丘
開催:2月29日(水) 14:00 から 2時間
会場:調布市緑ヶ丘テニスコート
このテニスオフについての詳細と参加のお申し込みはこちら
>2月29日(水) 14:00 0229◇明日のために!その∞◇テニスの基本練習をする会 In 調布緑ヶ丘
記
1、0201★明日のために!その∞★テニスの基本練習をする会 In 調布大町スポーツ施設
開催:2月1日(水) 14:00 から 2時間
会場:調布市大町スポーツ施設
このテニスオフについての詳細と参加のお申し込みはこちら
>2月1日(水) 14:00 0201★明日のために!その∞★テニスの基本練習をする会 In 調布大町スポーツ施設
2、0208★明日のために!その∞★テニスの基本練習をする会 In 調布大町スポーツ施設
開催:2月8日(水) 14:00 から 2時間
会場:調布市大町スポーツ施設
このテニスオフについての詳細と参加のお申し込みはこちら
>2月8日(水) 14:00 0208★明日のために!その∞★テニスの基本練習をする会 In 調布大町スポーツ施設
3、0215★明日のために!その∞★テニスの基本練習をする会 In 調布大町スポーツ施設
開催:2月15日(水) 14:00 から 2時間
会場:調布市大町スポーツ施設
このテニスオフについての詳細と参加のお申し込みはこちら
>2月15日(水) 14:00 0215★明日のために!その∞★テニスの基本練習をする会 In 調布大町スポーツ施設
4、0222★明日のために!その∞★テニスの基本練習をする会 In 調布大町スポーツ施設
開催:2月22日(水) 14:00 から 2時間
会場:調布市大町スポーツ施設
このテニスオフについての詳細と参加のお申し込みはこちら
>2月22日(水) 14:00 0222★明日のために!その∞★テニスの基本練習をする会 In 調布大町スポーツ施設
5、0229◇明日のために!その∞◇テニスの基本練習をする会 In 調布緑ヶ丘
開催:2月29日(水) 14:00 から 2時間
会場:調布市緑ヶ丘テニスコート
このテニスオフについての詳細と参加のお申し込みはこちら
>2月29日(水) 14:00 0229◇明日のために!その∞◇テニスの基本練習をする会 In 調布緑ヶ丘
2012年01月25日
ビデオによるフォームチェック
自分のフォームを見たことがありますか。
私は時々、特にサービスのフォームチェックの際にビデオに撮影してみています。初めて自分のフォームをみたときには「うそだろ・・・俺はもっと華麗なフォームで打っているはずだー」と叫んでしまいました。
一般的には実際にボールを打っているフォームと、自身が思っているフォームには大きな違いがあります。効率的に上達するには自分のフォームをビデオに撮影して、後で客観的に確認し悪いところを判断することが重要です。
うまくできないところを直し、またビデオで撮って確認する。この繰り返しが上達への早道だと思いますのですぐに始めましょう。
私は時々、特にサービスのフォームチェックの際にビデオに撮影してみています。初めて自分のフォームをみたときには「うそだろ・・・俺はもっと華麗なフォームで打っているはずだー」と叫んでしまいました。
一般的には実際にボールを打っているフォームと、自身が思っているフォームには大きな違いがあります。効率的に上達するには自分のフォームをビデオに撮影して、後で客観的に確認し悪いところを判断することが重要です。
うまくできないところを直し、またビデオで撮って確認する。この繰り返しが上達への早道だと思いますのですぐに始めましょう。
2012年01月25日
2012年01月24日
フォアハンドストローク*スウィング
通常のストロークは少し斜めのワイパースウィングをします。テイクバック終了時点からやや横振り気味に一気にスウィングして、左肩の上ではなく左肘あたりの低い位置にフィニッシュします。
テイクバック時に下を向いていたラケット面は、インパクトでは地面と垂直になりフィニッシュでは外側(サイドフェンス)の方を向きます。
こうすることにより身体の回転と一致させて腕を振ることができ、回転エネルギーが効率良く伝わり、振り抜くスウィングができるようになります。
テイクバック時に下を向いていたラケット面は、インパクトでは地面と垂直になりフィニッシュでは外側(サイドフェンス)の方を向きます。
こうすることにより身体の回転と一致させて腕を振ることができ、回転エネルギーが効率良く伝わり、振り抜くスウィングができるようになります。
2012年01月24日
2012年01月23日
テニス作法
テニスを本格的に始めたのは単科大学の一応体育会の弱小テニス部でした。そこではいわゆる「テニス作法」と呼ばれるルール・マナーをみっちりと叩き込まれました。
今の時代にそぐわないこともあり本当に必要なのかという作法もありますが、みんなで楽しくテニスをするには大事なこともたくさんあります。スクールや社会人サークルでは程度の差はありますがそれを重点的に教えているところはそれほど多くはないでしょう。
日頃テニスをしている中で「ムムム・・・」 「これはちょっと・・・」と感じることがたまにあります。
長いテニス暦の中でこれだけは守ったほうが良かろうと思うマナーを自戒も含めて考えていきたいと思います。
今の時代にそぐわないこともあり本当に必要なのかという作法もありますが、みんなで楽しくテニスをするには大事なこともたくさんあります。スクールや社会人サークルでは程度の差はありますがそれを重点的に教えているところはそれほど多くはないでしょう。
日頃テニスをしている中で「ムムム・・・」 「これはちょっと・・・」と感じることがたまにあります。
長いテニス暦の中でこれだけは守ったほうが良かろうと思うマナーを自戒も含めて考えていきたいと思います。
2012年01月22日
雨の中のテニスオフ
土日は天気が悪くテニスはあきらめていましたが、土曜の朝に起きたら曇り空でしたので思い切って9時-11時のテニスオフを開催しました。途中、小雪が舞ったりと少し雨模様でしたがさほど問題もなくテニスが楽しめましたのでラッキーでした。
さすがのオムニ(砂入り人工芝)コートです。とかくいろいろ言われるサーフェスですが雨が多い日本には適しています。雨には強い、足腰に優しい、球足が遅くラリーが続く、われわれシニアの週末プレーヤーには打って付けではないでしょうか。
ちなみにボールはヘッドチャンピオンシップでしたがそれほど毛羽立ちもなく2時間弱使用できました。
さすがのオムニ(砂入り人工芝)コートです。とかくいろいろ言われるサーフェスですが雨が多い日本には適しています。雨には強い、足腰に優しい、球足が遅くラリーが続く、われわれシニアの週末プレーヤーには打って付けではないでしょうか。
ちなみにボールはヘッドチャンピオンシップでしたがそれほど毛羽立ちもなく2時間弱使用できました。
2012年01月20日
ゲーム戦略・戦術
私を含めて一般プレーヤーの方が練習では凄い球を打っているのに試合になるとなかなか勝てない場合があります。いわゆる練習プロと呼ばれているものです。
試合では来たボールをただやみくもに打っていても勝利には結びつきません。そこには「すべて攻撃的にいくのか」、「粘って相手のミスを待つのか」というような戦略が必要になってきます。試合前にどういう戦いをするのかというゲームプランを立てなくてはなりません。次に戦略を活かすためには「すべてのボールをフォアに回り込んでハードヒットする」、「ムーンボールを多用してミスをしないようにする」といった戦術を考えることが不可欠です。
自分が得意とするショットを基本にしたポイントゲットのパターンを持つための練習をすることが試合に勝利するために必要なことだと思います。
試合では来たボールをただやみくもに打っていても勝利には結びつきません。そこには「すべて攻撃的にいくのか」、「粘って相手のミスを待つのか」というような戦略が必要になってきます。試合前にどういう戦いをするのかというゲームプランを立てなくてはなりません。次に戦略を活かすためには「すべてのボールをフォアに回り込んでハードヒットする」、「ムーンボールを多用してミスをしないようにする」といった戦術を考えることが不可欠です。
自分が得意とするショットを基本にしたポイントゲットのパターンを持つための練習をすることが試合に勝利するために必要なことだと思います。
2012年01月19日
オーバーグリップテープ
ラケットが手の中で回ってしまうのは気になるタイプなのでグリップテープには気を使います。
現在使用しているのはトアルソンの「ウルトラグリップ」の白色です。定価250円で実売では100円台だったと思います。
いろんなグリップテープを使用しましたが値段と性能の兼ね合いでウェットタイプの中ではこれが一番バランスの良い選択だと思います。
以前は汚れが目立たない黒を使っていましたが、逆に汚れているとかえやすい、また白色が一番ウェット感がある気がしますのでここ数年は白色のグリップテープを使っています。交換の頻度としてはテニス毎に新しく巻きかえたいですが金銭上の問題も考えて週末ごとにかえています。
現在使用しているのはトアルソンの「ウルトラグリップ」の白色です。定価250円で実売では100円台だったと思います。
いろんなグリップテープを使用しましたが値段と性能の兼ね合いでウェットタイプの中ではこれが一番バランスの良い選択だと思います。
以前は汚れが目立たない黒を使っていましたが、逆に汚れているとかえやすい、また白色が一番ウェット感がある気がしますのでここ数年は白色のグリップテープを使っています。交換の頻度としてはテニス毎に新しく巻きかえたいですが金銭上の問題も考えて週末ごとにかえています。
2012年01月18日
素振り*室内で
フォームのチェックのために素振りは有効だと思います。
コートで1,2,3,1,2,3・・・とか1,21,2,・・と集団で素振りをすることではありません。
ちょっとした時間に部屋の中で鏡や窓ガラスに向かって行っています。だだ家が狭いので物にぶつかることもありグラスを割ってしまったこともあります。特にサービス、スマッシュには天井の高さが根本的に足りません。
そこで有効なのが写真のような子供用のおもちゃのラケットです。長さが31cm程度で実際のラケットの半分位のため天井にぶつかることはありません。サービスのスイングのチェックに最適です。たまにはぶつかりますがプラスチック製ですので損傷させることはあまりありません。
明日すぐに〇〇ソー、〇〇キ、etcに行って買い求めて家族の方に怒られない程度に素振りを始めましょう。
コートで1,2,3,1,2,3・・・とか1,21,2,・・と集団で素振りをすることではありません。
ちょっとした時間に部屋の中で鏡や窓ガラスに向かって行っています。だだ家が狭いので物にぶつかることもありグラスを割ってしまったこともあります。特にサービス、スマッシュには天井の高さが根本的に足りません。
そこで有効なのが写真のような子供用のおもちゃのラケットです。長さが31cm程度で実際のラケットの半分位のため天井にぶつかることはありません。サービスのスイングのチェックに最適です。たまにはぶつかりますがプラスチック製ですので損傷させることはあまりありません。
明日すぐに〇〇ソー、〇〇キ、etcに行って買い求めて家族の方に怒られない程度に素振りを始めましょう。
2012年01月17日
フォアハンドストローク*スタンス
フォアハンドストロークのスタンスはセミオープンです。
ウッドラケットの時代やイースタングリップの時はスクウェアスタンスでしたが、グリップをセミウェスタンに変えてスタンスもセミオープンにして現代風テニスを目指しています。
もちろんボールの状況に応じてスクウェアで打つこともありますが、ベースライン上あたりでラリーをするときには基本的にセミオープンで打っています。
構えの段階で軸足である右足にしっかりと体重を乗せ、身体を捻り込んでそこから一気にきちんと回して打つことです。
ウッドラケットの時代やイースタングリップの時はスクウェアスタンスでしたが、グリップをセミウェスタンに変えてスタンスもセミオープンにして現代風テニスを目指しています。
もちろんボールの状況に応じてスクウェアで打つこともありますが、ベースライン上あたりでラリーをするときには基本的にセミオープンで打っています。
構えの段階で軸足である右足にしっかりと体重を乗せ、身体を捻り込んでそこから一気にきちんと回して打つことです。
2012年01月16日
フォーティーオール
テニス再開後、久しぶりのゲームで相手サーバーが「フォーティーオール」と聞きなれないコール
アレ・・・確かカウントは40-40でデュースのはずでは
もしかしてまだ「サーティーオール」だったかな
私が学生の頃はノーアドバンテージ方式のルールはなく40-40の後は2ポイント連続して取得するまで何度もデュースを繰り返していました。
ノーアドは時間短縮等のため40-40になったら次の1ポイントでそのゲームの勝敗を決する方式で「フォーティーオール」とカウントするとのことでした。コールにはいささか違和感がありましたがすぐに慣れました。
その後某区民大会では試合前の注意事項で「40-40はフォーティーオールではなくデュースとコールするよう」話がありました。調べてみると公式ルールによれば現在は「デュース」とコールするのが正しいそうです。
ローカルルールとしてはアドバンテージのある試合と区別するにはとても分かりやすくて良いのではないかとも思いますが、公式な試合に出る方は日頃から「デュース」と言いなれている方が良いのかもしれません。
アレ・・・確かカウントは40-40でデュースのはずでは
もしかしてまだ「サーティーオール」だったかな
私が学生の頃はノーアドバンテージ方式のルールはなく40-40の後は2ポイント連続して取得するまで何度もデュースを繰り返していました。
ノーアドは時間短縮等のため40-40になったら次の1ポイントでそのゲームの勝敗を決する方式で「フォーティーオール」とカウントするとのことでした。コールにはいささか違和感がありましたがすぐに慣れました。
その後某区民大会では試合前の注意事項で「40-40はフォーティーオールではなくデュースとコールするよう」話がありました。調べてみると公式ルールによれば現在は「デュース」とコールするのが正しいそうです。
ローカルルールとしてはアドバンテージのある試合と区別するにはとても分かりやすくて良いのではないかとも思いますが、公式な試合に出る方は日頃から「デュース」と言いなれている方が良いのかもしれません。
2012年01月13日
テニスボール練習用
国内で販売されているテニスボールには十数種類の製品があります。
それぞれのボールに長所短所がありますのでコート・プレーヤー等の状況によりその中から選択して使い分けています。
今回は主に練習用に使用しているボールについてのインプレッションを書きたいと思います。具体的に数値的データはありませんのであくまでも使用した際の私の個人的な感想です。
比較の標準になるボールには国内で長く販売されていてシェアが高い「ダンロップ フォート」となります。
記
「ダンロップ セント・ジェームス」
フォートと同じでマイルドな打球感を継承している。メルトンは毛羽立ちやすくトップスピンを強くかけるプレーヤーが多い場合は早めの交換が望ましい。
主にMIXダブルスの際に使用している。
「ブリジストン ツアープロ」
一回り小さく軽い。打球感は硬い。メルトンはセント・ジェームスより毛羽立ちにくく3セットは大丈夫です。
ハードヒッターが多い時、クレーコートで使用している。
「ウィルソン チャンピオンシップ」
一回り小さく軽い。打球感は軽い。メルトンは薄く毛羽立ちは少ないが磨り減りが早い。ハードコートでは早めの交換が望ましい。
手首や肘に不安のある時や濡れたコートの際に使用している。
「ヘッド チャンピオンシップ」
全体的にセント・ジェームスとツアープロの中間的な打球感、毛羽立ちである。
中間的なパフォーマンスで隣のコートとボールを区別しやすいので現在メインで使用している。
空気の抜けにくさは練習で2ヶ月程度経過使用した感じでは「ブリジストン ツアープロ>セント・ジェームス>ウィルソン チャンピオンシップ>ヘッド チャンピオンシップ」というところです。
ボール使用変遷ですがはじめは長く使用していたフォートに一番近くマイルドな打球感のセント・ジェームスを気に入って使用しました。
小雨の日にテニスをするときは手に負担の少ないウィルソン チャンピオンシップを使用しました。
次に参加した草トーナメントで使用頻度が高かったツアープロは打球感が硬く手に衝撃が強いので嫌いなボールでしたが使用しているうちに気にならず耐久性も高く市場価格が若干安いので使用しました。
その後日本向けに開発され日本人好みに仕上げたという言葉に惹かれヘッドチャンピオンシップを使用しました。
実際のところ車のトランクにはいつも数種類のボールが積んであるのでその日のテニス状況に応じて気分でボールを使い分けています。
それぞれのボールに長所短所がありますのでコート・プレーヤー等の状況によりその中から選択して使い分けています。
今回は主に練習用に使用しているボールについてのインプレッションを書きたいと思います。具体的に数値的データはありませんのであくまでも使用した際の私の個人的な感想です。
比較の標準になるボールには国内で長く販売されていてシェアが高い「ダンロップ フォート」となります。
記
「ダンロップ セント・ジェームス」
フォートと同じでマイルドな打球感を継承している。メルトンは毛羽立ちやすくトップスピンを強くかけるプレーヤーが多い場合は早めの交換が望ましい。
主にMIXダブルスの際に使用している。
「ブリジストン ツアープロ」
一回り小さく軽い。打球感は硬い。メルトンはセント・ジェームスより毛羽立ちにくく3セットは大丈夫です。
ハードヒッターが多い時、クレーコートで使用している。
「ウィルソン チャンピオンシップ」
一回り小さく軽い。打球感は軽い。メルトンは薄く毛羽立ちは少ないが磨り減りが早い。ハードコートでは早めの交換が望ましい。
手首や肘に不安のある時や濡れたコートの際に使用している。
「ヘッド チャンピオンシップ」
全体的にセント・ジェームスとツアープロの中間的な打球感、毛羽立ちである。
中間的なパフォーマンスで隣のコートとボールを区別しやすいので現在メインで使用している。
空気の抜けにくさは練習で2ヶ月程度経過使用した感じでは「ブリジストン ツアープロ>セント・ジェームス>ウィルソン チャンピオンシップ>ヘッド チャンピオンシップ」というところです。
ボール使用変遷ですがはじめは長く使用していたフォートに一番近くマイルドな打球感のセント・ジェームスを気に入って使用しました。
小雨の日にテニスをするときは手に負担の少ないウィルソン チャンピオンシップを使用しました。
次に参加した草トーナメントで使用頻度が高かったツアープロは打球感が硬く手に衝撃が強いので嫌いなボールでしたが使用しているうちに気にならず耐久性も高く市場価格が若干安いので使用しました。
その後日本向けに開発され日本人好みに仕上げたという言葉に惹かれヘッドチャンピオンシップを使用しました。
実際のところ車のトランクにはいつも数種類のボールが積んであるのでその日のテニス状況に応じて気分でボールを使い分けています。
2012年01月11日
2012年01月10日
フォアハンドストローク*テイクバック
フォアハンドストロークのテイクバック&スイングはセミサーキュラーです。
技術的な詳細は雑誌等の解説を参考にしていただきたいと思いますが、大切なポイントの中でひとつ一番気をつけて意識することは「ラケット面を下に向けてテイクバックする」ということです。
私はラケットヘッドを立てているので、ラケット面を外(サイドライン側のフェンス)に向けることを意識して引いています。そうすることにより、テイクバック終了時(スウィング始動時)には面が下を向いた状態になるはずです。そこから自然にスイングしていけば基本的にインパクトに向けて面が垂直に起きていくという動きになります。エンドライン際に飛んできた速いボールにも負けることなく対応しやすくなりました。
技術的な詳細は雑誌等の解説を参考にしていただきたいと思いますが、大切なポイントの中でひとつ一番気をつけて意識することは「ラケット面を下に向けてテイクバックする」ということです。
私はラケットヘッドを立てているので、ラケット面を外(サイドライン側のフェンス)に向けることを意識して引いています。そうすることにより、テイクバック終了時(スウィング始動時)には面が下を向いた状態になるはずです。そこから自然にスイングしていけば基本的にインパクトに向けて面が垂直に起きていくという動きになります。エンドライン際に飛んできた速いボールにも負けることなく対応しやすくなりました。
2012年01月10日
2012年01月08日
フォアハンドストローク*グリップ
私はフォアハンドストロークはトップスピン系のボールを打っています。グリップはセミウェスタンとウェスタンの間位です。
グリップによってショットの打ち方は違ったものになります。フォアハンドに自信がありすばらしいショットが打てるのであればどんなグリップでも構わないと考えます。自信がなくアウトするのが怖くて途中でスイングを止めてしまい最後まで振り切ることができないということであればすぐにセミウェスタン以上のグリップに変更するのが良いと思います。私自身もウッドラケット時代からのイースタングリップでしたが現代的なフォアハンドを打つためにウェスタンに変更しました。はじめの頃は違和感もありましたが今ではストロークではミスすることは考えられないと思う程になりました。
図では3の面に親指と人差し指の間にできるV字をもってくるのがウェスタングリップです。現実的にはラケット面を地面においてそのまま上から手で握るというのが分かりやすい方法です。打っているうちにずれてくることもありますのでこの方法で時々グリップを確認する必要があります。
グリップによってショットの打ち方は違ったものになります。フォアハンドに自信がありすばらしいショットが打てるのであればどんなグリップでも構わないと考えます。自信がなくアウトするのが怖くて途中でスイングを止めてしまい最後まで振り切ることができないということであればすぐにセミウェスタン以上のグリップに変更するのが良いと思います。私自身もウッドラケット時代からのイースタングリップでしたが現代的なフォアハンドを打つためにウェスタンに変更しました。はじめの頃は違和感もありましたが今ではストロークではミスすることは考えられないと思う程になりました。
図では3の面に親指と人差し指の間にできるV字をもってくるのがウェスタングリップです。現実的にはラケット面を地面においてそのまま上から手で握るというのが分かりやすい方法です。打っているうちにずれてくることもありますのでこの方法で時々グリップを確認する必要があります。
2012年01月07日
2012年01月07日
2012年01月06日
エアロフィット ゲーム
シューズは「Prince AEROFIT GAME」をシリーズⅢから毎年2足程度買い換えをして5年間続けて履いています。現在はⅧが最新モデルです。
日本人に多いといわれている甲高・幅広の足である私には非常にあったシューズです。ゆったりしているだけでなく適度にホールドされ快適なフィット感があります。ソールパターンが滑りやすいサーフェスでも十分なグリップ性能を得られると思います。若干ミッドカットなところも過去に足首捻挫の経験のある私にとっては安心感があり、足元を気にすることなくフットワークを行うことができています。
日本人に多いといわれている甲高・幅広の足である私には非常にあったシューズです。ゆったりしているだけでなく適度にホールドされ快適なフィット感があります。ソールパターンが滑りやすいサーフェスでも十分なグリップ性能を得られると思います。若干ミッドカットなところも過去に足首捻挫の経験のある私にとっては安心感があり、足元を気にすることなくフットワークを行うことができています。
2012年01月05日
プロハリケーンツアー 1.25+VS 1.30
ストリングはメインにプロハリケーンツアー 1.25+クロスにVS 1.30のハイブリットを43ポンドで張っています。
長い間モノフィラメントを張っていましたが年齢も高くなりましたので3年前位に柔らかいマルチフィラメントに変更しました。
その後、巷でポリが話題になっていましたので一度試しに張っていたいと思っていました。肘に負担がかかりそうでしたので躊躇していましたがクロスにナチュラルかマルチのハイブリットなら何とかなるかなと思い切って張ってみました。印象としては硬さや衝撃の大きさはさほど感じませんでした。ハードヒットしたときにメインのポリのおかげかスピンがかかりライン際でボールが落ちてアウトが少なくなりました。タッチショットのときはクロスのナチュラルのおかげか柔らかなタッチが確保できます。副産物としてメインストリングのズレの戻りがよくショットごとにズレたストリングを直す面倒がほとんどなくなったというのも私にとっては大きなメリットかなと思っています。
長い間モノフィラメントを張っていましたが年齢も高くなりましたので3年前位に柔らかいマルチフィラメントに変更しました。
その後、巷でポリが話題になっていましたので一度試しに張っていたいと思っていました。肘に負担がかかりそうでしたので躊躇していましたがクロスにナチュラルかマルチのハイブリットなら何とかなるかなと思い切って張ってみました。印象としては硬さや衝撃の大きさはさほど感じませんでした。ハードヒットしたときにメインのポリのおかげかスピンがかかりライン際でボールが落ちてアウトが少なくなりました。タッチショットのときはクロスのナチュラルのおかげか柔らかなタッチが確保できます。副産物としてメインストリングのズレの戻りがよくショットごとにズレたストリングを直す面倒がほとんどなくなったというのも私にとっては大きなメリットかなと思っています。
2012年01月04日
ピュアドライブ
現在メインで使用しているラケットはバボラ「ピュアドライブ」です。
2010年5月から2年近く経ちますが今のところ他のラケットに変えることは考えていません。癖のないオーソドックスなラケットでスイートスポットが広く反発性も高いのでシニアの私でも楽にボールを打て速いボールに負ける事もめったにありません。
万人向けではありますが上達を目指す女性や中高年の方には好みの違いはあるでしょうがお勧めのラケットのひとつだと思います。
2010年5月から2年近く経ちますが今のところ他のラケットに変えることは考えていません。癖のないオーソドックスなラケットでスイートスポットが広く反発性も高いのでシニアの私でも楽にボールを打て速いボールに負ける事もめったにありません。
万人向けではありますが上達を目指す女性や中高年の方には好みの違いはあるでしょうがお勧めのラケットのひとつだと思います。
2012年01月03日
テニスオフ
テニスをする環境としてテニスオフネットを利用させてもらっています。テニスオフネットはインターネットを通じて知り合った仲間と実際に会ってテニスすること「テニスオフ」の運営支援サービスです。
5年位前からテニスオフに参加&開催しており飛躍的にテニスをする機会が増えました。初めての参加は少し緊張するものですがラリーが始まればそこは同じ趣味の者同士、すぐに打ち解けてテニスを楽しむことができるのではないかと思います。私のテニスライフには欠かせないものとなっています。主催者と対戦してみても良いと思われる方は左記リンクから是非一度参加申し込みください。
5年位前からテニスオフに参加&開催しており飛躍的にテニスをする機会が増えました。初めての参加は少し緊張するものですがラリーが始まればそこは同じ趣味の者同士、すぐに打ち解けてテニスを楽しむことができるのではないかと思います。私のテニスライフには欠かせないものとなっています。主催者と対戦してみても良いと思われる方は左記リンクから是非一度参加申し込みください。
2012年01月02日
ブログ事始め
はじめましてすてっぴーです。
ウッドラケットの時代からテニスを始めて40年近くが過ぎました。ほとんどテニスをしない時期もありましたがここ5年ぐらいテニス熱があがり毎週末にテニスを楽しんでいます。長いテニス暦の中で週末プレーヤーがテニスを楽しむための技術・戦術というものが掴めてきました。あくまでも個人的な考えですがひとつぐらいはテニス上達のためのヒントになるのではないかと思いますのでこれからブログに掲載していきたいと思います。
ウッドラケットの時代からテニスを始めて40年近くが過ぎました。ほとんどテニスをしない時期もありましたがここ5年ぐらいテニス熱があがり毎週末にテニスを楽しんでいます。長いテニス暦の中で週末プレーヤーがテニスを楽しむための技術・戦術というものが掴めてきました。あくまでも個人的な考えですがひとつぐらいはテニス上達のためのヒントになるのではないかと思いますのでこれからブログに掲載していきたいと思います。