2012年02月24日
デュースサイドでのサービス
ダブルスのデュースサイドでのファーストサービスはどこを狙って打ちますか。
私はセンター付近から相手コートのセンターにフラットスピン系のサービスを打ちます。
レシーバーは私のあいている右サイドを狙ってリターンしてきますが相手が右利きの場合はバックハンドでレシーブすることになり、さほど鋭いリターンは返ってきません。
狙いすぎてサイドに切れてアウトするケースも結構多いです。
コースを予測してサイドライン方向にサービスダッシュしてショートクロスにボレーします。比較的簡単にショットが決まりポイントができます。
実戦での感じですとレシーブミスの確率2割、ボレーで決める確率2割、味方前衛が決める確率1割、逆にエースを取られる確率2割、ボレーミスする確率1割、イーブン状況な確率2割、平均して確率5-6割でポイントが取れサービスキープができています。
一般プレーヤーレベルではデュースサイドのファーストサービスはセンターからセンターに打つと有効だと思います。
くれぐれもコースが甘くならないように気をつけましょう。
私はセンター付近から相手コートのセンターにフラットスピン系のサービスを打ちます。
レシーバーは私のあいている右サイドを狙ってリターンしてきますが相手が右利きの場合はバックハンドでレシーブすることになり、さほど鋭いリターンは返ってきません。
狙いすぎてサイドに切れてアウトするケースも結構多いです。
コースを予測してサイドライン方向にサービスダッシュしてショートクロスにボレーします。比較的簡単にショットが決まりポイントができます。
実戦での感じですとレシーブミスの確率2割、ボレーで決める確率2割、味方前衛が決める確率1割、逆にエースを取られる確率2割、ボレーミスする確率1割、イーブン状況な確率2割、平均して確率5-6割でポイントが取れサービスキープができています。
一般プレーヤーレベルではデュースサイドのファーストサービスはセンターからセンターに打つと有効だと思います。
くれぐれもコースが甘くならないように気をつけましょう。
2012年02月17日
最初のリターン
ダブルスゲームでの一球目のリターンはどこを狙いますか。
私は右利きですのデュースサイドでセンターにサービスが入った場合に、
コースが甘く態勢に余裕のあるときには両手バックハンドでストレートにドライブ系のパス、厳しいコースの場合は片手バックハンドでストレートにスライス系のロブを打ちます。
サービスがセンターに入ったときは相手前衛はポーチを狙っていますので逆を取る格好になりかなり有効です。
リターンできた場合にポイントを取る確率6割、ボレーを決められる確率2割、イーブンな確率2割というのが実戦での感じでしょうか。
試合の早い段階で打っておくことが重要で、その後のゲーム展開が楽になりますので一度お試しください。
私は右利きですのデュースサイドでセンターにサービスが入った場合に、
コースが甘く態勢に余裕のあるときには両手バックハンドでストレートにドライブ系のパス、厳しいコースの場合は片手バックハンドでストレートにスライス系のロブを打ちます。
サービスがセンターに入ったときは相手前衛はポーチを狙っていますので逆を取る格好になりかなり有効です。
リターンできた場合にポイントを取る確率6割、ボレーを決められる確率2割、イーブンな確率2割というのが実戦での感じでしょうか。
試合の早い段階で打っておくことが重要で、その後のゲーム展開が楽になりますので一度お試しください。
2012年01月20日
ゲーム戦略・戦術
私を含めて一般プレーヤーの方が練習では凄い球を打っているのに試合になるとなかなか勝てない場合があります。いわゆる練習プロと呼ばれているものです。
試合では来たボールをただやみくもに打っていても勝利には結びつきません。そこには「すべて攻撃的にいくのか」、「粘って相手のミスを待つのか」というような戦略が必要になってきます。試合前にどういう戦いをするのかというゲームプランを立てなくてはなりません。次に戦略を活かすためには「すべてのボールをフォアに回り込んでハードヒットする」、「ムーンボールを多用してミスをしないようにする」といった戦術を考えることが不可欠です。
自分が得意とするショットを基本にしたポイントゲットのパターンを持つための練習をすることが試合に勝利するために必要なことだと思います。
試合では来たボールをただやみくもに打っていても勝利には結びつきません。そこには「すべて攻撃的にいくのか」、「粘って相手のミスを待つのか」というような戦略が必要になってきます。試合前にどういう戦いをするのかというゲームプランを立てなくてはなりません。次に戦略を活かすためには「すべてのボールをフォアに回り込んでハードヒットする」、「ムーンボールを多用してミスをしないようにする」といった戦術を考えることが不可欠です。
自分が得意とするショットを基本にしたポイントゲットのパターンを持つための練習をすることが試合に勝利するために必要なことだと思います。