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週末プレーヤーの庭球ライフ 主に週末に家族や友人とテニスを楽しんでいるシニアプレーヤーがテニスに関する四方山話を徒然なるままにつぶやいています。

すてっぴー
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テニスボール練習用

国内で販売されているテニスボールには十数種類の製品があります。
それぞれのボールに長所短所がありますのでコート・プレーヤー等の状況によりその中から選択して使い分けています。
今回は主に練習用に使用しているボールについてのインプレッションを書きたいと思います。具体的に数値的データはありませんのであくまでも使用した際の私の個人的な感想です。
比較の標準になるボールには国内で長く販売されていてシェアが高い「ダンロップ フォート」となります。

テニスボール「ダンロップ セント・ジェームス」
フォートと同じでマイルドな打球感を継承している。メルトンは毛羽立ちやすくトップスピンを強くかけるプレーヤーが多い場合は早めの交換が望ましい。
主にMIXダブルスの際に使用している。

テニスボール「ブリジストン ツアープロ」
一回り小さく軽い。打球感は硬い。メルトンはセント・ジェームスより毛羽立ちにくく3セットは大丈夫です。
ハードヒッターが多い時、クレーコートで使用している。

テニスボール「ウィルソン チャンピオンシップ」
一回り小さく軽い。打球感は軽い。メルトンは薄く毛羽立ちは少ないが磨り減りが早い。ハードコートでは早めの交換が望ましい。
手首や肘に不安のある時や濡れたコートの際に使用している。

テニスボール「ヘッド チャンピオンシップ」
全体的にセント・ジェームスとツアープロの中間的な打球感、毛羽立ちである。
中間的なパフォーマンスで隣のコートとボールを区別しやすいので現在メインで使用している。

空気の抜けにくさは練習で2ヶ月程度経過使用した感じでは「ブリジストン ツアープロ>セント・ジェームス>ウィルソン チャンピオンシップ>ヘッド チャンピオンシップ」というところです。

ボール使用変遷ですがはじめは長く使用していたフォートに一番近くマイルドな打球感のセント・ジェームスを気に入って使用しました。
小雨の日にテニスをするときは手に負担の少ないウィルソン チャンピオンシップを使用しました。
次に参加した草トーナメントで使用頻度が高かったツアープロは打球感が硬く手に衝撃が強いので嫌いなボールでしたが使用しているうちに気にならず耐久性も高く市場価格が若干安いので使用しました。
その後日本向けに開発され日本人好みに仕上げたという言葉に惹かれヘッドチャンピオンシップを使用しました。
実際のところ車のトランクにはいつも数種類のボールが積んであるのでその日のテニス状況に応じて気分でボールを使い分けています。
テニスギア | 投稿者 すてっぴー 18:11 | コメント(0)| トラックバック(0)
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