2012年01月08日
フォアハンドストローク*グリップ
私はフォアハンドストロークはトップスピン系のボールを打っています。グリップはセミウェスタンとウェスタンの間位です。
グリップによってショットの打ち方は違ったものになります。フォアハンドに自信がありすばらしいショットが打てるのであればどんなグリップでも構わないと考えます。自信がなくアウトするのが怖くて途中でスイングを止めてしまい最後まで振り切ることができないということであればすぐにセミウェスタン以上のグリップに変更するのが良いと思います。私自身もウッドラケット時代からのイースタングリップでしたが現代的なフォアハンドを打つためにウェスタンに変更しました。はじめの頃は違和感もありましたが今ではストロークではミスすることは考えられないと思う程になりました。
図では3の面に親指と人差し指の間にできるV字をもってくるのがウェスタングリップです。現実的にはラケット面を地面においてそのまま上から手で握るというのが分かりやすい方法です。打っているうちにずれてくることもありますのでこの方法で時々グリップを確認する必要があります。
グリップによってショットの打ち方は違ったものになります。フォアハンドに自信がありすばらしいショットが打てるのであればどんなグリップでも構わないと考えます。自信がなくアウトするのが怖くて途中でスイングを止めてしまい最後まで振り切ることができないということであればすぐにセミウェスタン以上のグリップに変更するのが良いと思います。私自身もウッドラケット時代からのイースタングリップでしたが現代的なフォアハンドを打つためにウェスタンに変更しました。はじめの頃は違和感もありましたが今ではストロークではミスすることは考えられないと思う程になりました。
図では3の面に親指と人差し指の間にできるV字をもってくるのがウェスタングリップです。現実的にはラケット面を地面においてそのまま上から手で握るというのが分かりやすい方法です。打っているうちにずれてくることもありますのでこの方法で時々グリップを確認する必要があります。