2012年02月14日
両手打ちバックハンドストローク*グリップ
学生の頃はシングルスハンドでスライス主体でした。
テニスを再開後に今風なトップスピンに挑戦して右肩を痛め、
やむを得ずダブルハンドに変更しました。
グリップは右手はコンチネンタル、左手はセミウエスタンのオーソドックスな握りです。
短いボールの処理やスライス・ドロップショットが片手で打ちやすいのでこれから始める方にはお勧めです。
また両手を少し離して握っています。
人によって違いますが私にはこのほうがスムーズにスイングができる気がします。
テニスを再開後に今風なトップスピンに挑戦して右肩を痛め、
やむを得ずダブルハンドに変更しました。
グリップは右手はコンチネンタル、左手はセミウエスタンのオーソドックスな握りです。
短いボールの処理やスライス・ドロップショットが片手で打ちやすいのでこれから始める方にはお勧めです。
また両手を少し離して握っています。
人によって違いますが私にはこのほうがスムーズにスイングができる気がします。
2012年01月31日
フォアハンドストローク*サマリー
ラケットをセミウエスタンで握り、セミオープンで構え、
面を下に向けたテイクバックからワイパースイングでいっきに振りぬき左脇あたりにフィニッシュします。
そうすれば素晴らしいトップスピンのボールが相手コートに突き刺さること間違いないでしょう。
さあー「Let's begin!」です。
面を下に向けたテイクバックからワイパースイングでいっきに振りぬき左脇あたりにフィニッシュします。
そうすれば素晴らしいトップスピンのボールが相手コートに突き刺さること間違いないでしょう。
さあー「Let's begin!」です。
2012年01月24日
フォアハンドストローク*スウィング
通常のストロークは少し斜めのワイパースウィングをします。テイクバック終了時点からやや横振り気味に一気にスウィングして、左肩の上ではなく左肘あたりの低い位置にフィニッシュします。
テイクバック時に下を向いていたラケット面は、インパクトでは地面と垂直になりフィニッシュでは外側(サイドフェンス)の方を向きます。
こうすることにより身体の回転と一致させて腕を振ることができ、回転エネルギーが効率良く伝わり、振り抜くスウィングができるようになります。
テイクバック時に下を向いていたラケット面は、インパクトでは地面と垂直になりフィニッシュでは外側(サイドフェンス)の方を向きます。
こうすることにより身体の回転と一致させて腕を振ることができ、回転エネルギーが効率良く伝わり、振り抜くスウィングができるようになります。
2012年01月17日
フォアハンドストローク*スタンス
フォアハンドストロークのスタンスはセミオープンです。
ウッドラケットの時代やイースタングリップの時はスクウェアスタンスでしたが、グリップをセミウェスタンに変えてスタンスもセミオープンにして現代風テニスを目指しています。
もちろんボールの状況に応じてスクウェアで打つこともありますが、ベースライン上あたりでラリーをするときには基本的にセミオープンで打っています。
構えの段階で軸足である右足にしっかりと体重を乗せ、身体を捻り込んでそこから一気にきちんと回して打つことです。
ウッドラケットの時代やイースタングリップの時はスクウェアスタンスでしたが、グリップをセミウェスタンに変えてスタンスもセミオープンにして現代風テニスを目指しています。
もちろんボールの状況に応じてスクウェアで打つこともありますが、ベースライン上あたりでラリーをするときには基本的にセミオープンで打っています。
構えの段階で軸足である右足にしっかりと体重を乗せ、身体を捻り込んでそこから一気にきちんと回して打つことです。
2012年01月10日
フォアハンドストローク*テイクバック
フォアハンドストロークのテイクバック&スイングはセミサーキュラーです。
技術的な詳細は雑誌等の解説を参考にしていただきたいと思いますが、大切なポイントの中でひとつ一番気をつけて意識することは「ラケット面を下に向けてテイクバックする」ということです。
私はラケットヘッドを立てているので、ラケット面を外(サイドライン側のフェンス)に向けることを意識して引いています。そうすることにより、テイクバック終了時(スウィング始動時)には面が下を向いた状態になるはずです。そこから自然にスイングしていけば基本的にインパクトに向けて面が垂直に起きていくという動きになります。エンドライン際に飛んできた速いボールにも負けることなく対応しやすくなりました。
技術的な詳細は雑誌等の解説を参考にしていただきたいと思いますが、大切なポイントの中でひとつ一番気をつけて意識することは「ラケット面を下に向けてテイクバックする」ということです。
私はラケットヘッドを立てているので、ラケット面を外(サイドライン側のフェンス)に向けることを意識して引いています。そうすることにより、テイクバック終了時(スウィング始動時)には面が下を向いた状態になるはずです。そこから自然にスイングしていけば基本的にインパクトに向けて面が垂直に起きていくという動きになります。エンドライン際に飛んできた速いボールにも負けることなく対応しやすくなりました。
2012年01月08日
フォアハンドストローク*グリップ
私はフォアハンドストロークはトップスピン系のボールを打っています。グリップはセミウェスタンとウェスタンの間位です。
グリップによってショットの打ち方は違ったものになります。フォアハンドに自信がありすばらしいショットが打てるのであればどんなグリップでも構わないと考えます。自信がなくアウトするのが怖くて途中でスイングを止めてしまい最後まで振り切ることができないということであればすぐにセミウェスタン以上のグリップに変更するのが良いと思います。私自身もウッドラケット時代からのイースタングリップでしたが現代的なフォアハンドを打つためにウェスタンに変更しました。はじめの頃は違和感もありましたが今ではストロークではミスすることは考えられないと思う程になりました。
図では3の面に親指と人差し指の間にできるV字をもってくるのがウェスタングリップです。現実的にはラケット面を地面においてそのまま上から手で握るというのが分かりやすい方法です。打っているうちにずれてくることもありますのでこの方法で時々グリップを確認する必要があります。
グリップによってショットの打ち方は違ったものになります。フォアハンドに自信がありすばらしいショットが打てるのであればどんなグリップでも構わないと考えます。自信がなくアウトするのが怖くて途中でスイングを止めてしまい最後まで振り切ることができないということであればすぐにセミウェスタン以上のグリップに変更するのが良いと思います。私自身もウッドラケット時代からのイースタングリップでしたが現代的なフォアハンドを打つためにウェスタンに変更しました。はじめの頃は違和感もありましたが今ではストロークではミスすることは考えられないと思う程になりました。
図では3の面に親指と人差し指の間にできるV字をもってくるのがウェスタングリップです。現実的にはラケット面を地面においてそのまま上から手で握るというのが分かりやすい方法です。打っているうちにずれてくることもありますのでこの方法で時々グリップを確認する必要があります。